ルマン市の隣町 ルイヨンRouillonに新しくできたハイキングコースを歩きました。
今年に入って初めての寒さでしたがお天気も上々で、教会前を出発し、分譲住宅地の歩道を抜けると、
ルマン市がすぐ近くとは思えないほどの田舎の風景が広がり、上ったり下ったりしながらルマン市の
環状線道路まで歩きました。足下はぬかるみも多く滑って転ぶ場面もありましたが、11,5Kmのコース
を少しはしょって、午後5時のガレットに間にあうよう帰路に着きました。参加者7名


日曜日は、パティスリー”Takayanagi”は、定休日ですが、さくら協会のために特別にお店をあけて
いただきました。写真にはありませんが、ガレットを食べる前に、おぼろ豆腐の試食もありました。
おぼろ豆腐は、ヨーグルト感覚で大豆の甘みもあり、そのまま食べても良し、醤油をたらしても良し
と店長の智早さんとタカさんが説明してくださいました。
新会員の井山登志夫夫妻とヨーロッパ旅行中の夫妻の知人、竹村克男ご夫妻の参加もありました。
竹村さんは、画家でもあり、七宝焼も製作され、参加会員全員には、ご自身の絵のはがきと七宝焼の
アクササリーのお土産をくださいました。

井山さんは、サルト県に住むようになった
きっかけなどをこの本に書かれています。